作家：中野雄次 (ガラス作家（吹きガラス））
Artist情報：https://mamica-m.com/artist/777
ＮＥＷＳ：2020年8月8月27日（木）～9月6日（日）
ギャラリー企画展覧会「中野雄次ガラス展」開催予定
https://mamica-m.com/exhibition/401

作品＃ＮＹ-004-2
サイズ：口直径10ｘ高さ6.5ｘ底直径4

ブルー、焼け色のような色、白っぽい色など複数の色が円をえがいて雲のようにまざりあい、マーブル模様のように混ざり合っている部分もあります。
銀を発色剤にして制作されているこの作品は2019年の中野雄次さんの個展にて出品され、新たな境地が表現されました。発色や色が美しく特徴的な中野雄次さんの作品は、元来は単色が多かったですが、この作品は複数の色が入り混じったように混在しています。
アールヌーボーのような雰囲気も感じられます。
用途としては、小鉢としても、デザート用としてもお使いいただけます。
鑑賞用としても、とても美しくて心が癒されます。
ガラスでしか表現できない、華やかで、それでいて幻想的な美しさがあります。
贈り物としても喜ばれます。
焼け色の器-1.2はほぼ同サイズですので、お揃いでもおつかいいただけます。