1-1- C 中野雄次(ガラス)玲瓏
¥4,950
SOLD OUT
作品#1-1-C サイズ:口直径6、高さ7.5、115g
「玲瓏」シリーズは作家が「光り輝く模様のような玉」をイメージして、吹きガラスで、銀などを発色剤に数種類の鉱物などをあわせて反応させ制作されている作品です。その時々で発色の仕方が変わり、反応の出方も変わりすべて違ってくるそうです。
同じものは二つと無い、すべて一個づつしかつくれない唯一無二の作品です。
用途は特に特定はせず、うつわとして、自由につかってほしいそうです。
独特な複数の色が重なり混ざりあってマーブルのような模様が現れている、とても美しくファンタジック、アールヌーボーのような雰囲気のある作品です。
ワインレッドと茶色の中間のような色をベースに、上部に複数の色が重なり混ざりあって模様を描いています。ガラスは光の当たり具合、外の光、家の中の照明の光、色々な様相を見せ変化します。中野雄次さんが選び表す色の美しさと色の重なりやマーブル模様を眺めているだけでも惹きこまれるようです。
同じシリーズの他の三点に比べ若干長めで、お酒やリキュール、ワインの器にもとても良いサイズとかたちです。手に収まる大きさです。