14 中野雄次(ガラス) 焼け色の器
¥4,400
SOLD OUT
作家:中野雄次 (ガラス作家(吹きガラス))
Artist情報:https://mamica-m.com/artist/777
展覧会情報:ギャラリー企画展覧会2020・8・27~9・6「中野雄次ガラス展」
https://mamica-m.com/exhibition/401
作品#14-A~D
サイズ:口直径8.5~9、高さ約6.5~7
「焼け色」シリーズは、2色の組み合わせで、「玲瓏」シリーズ同様に、銀などを発色させて反応させた独特の色合いです。反応する具合を調整しながら、虹色にぎらっとする部分を多めに見せているそうです。ブルーと飴色のような色の二種類の色が反応して違う色にでてきている部分や、境目の部分の色が何層にも見え、更に光にかざすとまた違う色に見える、色の変化によるさまざまな様相が現れています。
シンプルな形の分少し遊びをもたせ、口の部分はあえて、色の収縮により自然な少し波打った感じに仕上げています。
用途も特に限定はしておらず自由にお使いいただけ、コップとしてもデザートなどの小鉢としてもつかえます。玲瓏同様、発色により一つとして同じ模様はなく、一つ一つ違っています。大きさも多少異なり、自然な少し波打ったような形を楽しんでいただきたい作品です。