4-1 中野雄次(ガラス)パーツ(グラス)
¥4,400
SOLD OUT
作家:中野雄次 (ガラス作家(吹きガラス))
Artist情報:https://mamica-m.com/artist/777
展覧会情報:ギャラリー企画展覧会2020・8・27~9・6「中野雄次ガラス展」
https://mamica-m.com/exhibition/401
作品#4-1
サイズ:口直径6.5~7、高さ10.5 約51g
(手づくりの為一つづつごく若干の違いはあります)
「パーツ」は、
バーナーワークにより、技法的に、複数のパーツに分かれたものつくり、組み合わせて、つなげて一つにしている、というシリーズだそうです。
このグラスは、技法で、上下の「刷りガラス(曇った部分)」を真ん中のつなぎ目の「透明なガラス」
でつなぎとめてあり、一つのグラスの中に、刷ったガラスと透明なガラス、が合わせてあるのが特徴です。バーナーワークと、特殊なガラスで、このような方法が可能なのだそうです。
色のはいった赤ワインやリキュール、ジュースなどの飲物をいれると、刷りガラスの部分はもやっと中間色的に、透明部分はぱきっと見えるのも特徴です。
刷りガラス部分のポチッとしたでっぱりは、指で触った時の質感で、盛り上がった部分が手にひっかかる感触と、見た目の造形的にもアクセントとポイントになってます。
ワイン、リキュール、お酒や梅酒など冷たいお酒やジュースにちょうど良い小ぶりのグラスで、立ち姿も美しく、置いたときの安定も良いです。